コーチングのプロが現役俳優から役者の心構えを学んできた。

こんにちは。
この度もブログを読んでくださって本当にありがとうございます。

日本一小さい県、「香川県」にて
「絶対に無理だ！」と言われたNLP(神経言語プログラミング)やコーチングで
開業し早5年が経ちます。

これもクライアントさんや関わってくださっている全ての皆様のおかげです。

そして今回、ブログを見てくださっているあなたがいるからこそ
一人一人の力が私の原動力となっております。

今回のブログは、タイトルの通り
現役俳優さんに学んだ役者としての心構えや在り方を共有したいと思います。

実はドラマに出ることになりました

人生何があるかわかりませんね。
実は僕、ドラマに出ることになりました。

これも出会ってくださった1人のご縁のおかげ。

まだ何のドラマなのか？は秘密です。すみません。

放送が決まりましたら共有します。

そこでドラマに出るならば少しは役者としての在り方を学ばないと！と言うことで

現役俳優さんにお願いしてもらって、俳優のレッスンを受けてきました。

その中で、コーチングやNLPと共通していたことがあります。

それは、脳の使い方。

NO!じゃなくて脳

大きく３つです。

滑舌はもちろんなのですが

１つ目に
「自分の立場がどうなのかをわきまえる」と言うこと。

主役、ヒロイン、メインキャスト、サブキャスト、エキストラ、、、
全ての立場によって在り方は違います。

自分自身の立場によって「考え方」を変える必要があるのです。

２つ目に
「視聴者の視点で物事を考える」と言うこと。
NLPの中にディズニーストラテジーなんて言葉があります。
夢を語る人、現実を見る人、批判する人。

３つの視点で目標を見ていくというワークがあります。

自分自身の視点だけで物事を見るのではなく
視聴者の視点でどうなのか？を考える考え方です。

そして３つ目に
「セリフを喋った時に相手の心理状態やどういったシチュエーションなのか？
　生い立ちは？年齢は？特技は？初恋の人は？職業は？などなど。。。ありとあらゆることを考え役に徹する考え方」です。

質問をすると、脳は考えます。
そしてイメージします。

私たち講師としてプレゼンテーターとして登壇する際にも
・聞いていくれる人はどんな人たちで、何を求めているのか？
・どんな状態で修了することが理想的なのか？
・お互いの共通のゴールは何なのか？

さまざまなことをマインドセットして登壇します。

講師の中では
それすらもしておらず
自分の言いたいことだけを言って終わりの人も多いです。

ダメというわけではありませんが
「誰のためのセミナーなのか？」が理解できていない人が多いのです。

にしても生きていれば
人生何があるか分かりません。

想像を超える未来が待っている。

コーチングやNLPを早くから学んで本当によかった。

心から思います。

皆さん、今日も良い１日を♪